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論文

CIELO collaboration summary results; International evaluations of neutron reactions on uranium, plutonium, iron, oxygen and hydrogen

Chadwick, M. B.*; Capote, R.*; Trkov, A.*; Herman, M. W.*; Brown, D. A.*; Hale, G. M.*; Kahler, A. C.*; Talou, P.*; Plompen, A. J.*; Schillebeeckx, P.*; et al.

Nuclear Data Sheets, 148, p.189 - 213, 2018/02

 被引用回数:67 パーセンタイル:98.13(Physics, Nuclear)

CIELO国際協力では、原子力施設の臨界性に大きな影響を与える重要核種($$^{235}$$U, $$^{238}$$U, $$^{239}$$Pu, $$^{56}$$Fe, $$^{16}$$O, $$^{1}$$H)の中性子断面積データの精度を改善し、これまで矛盾していると考えられた点を解消することを目的として研究が行われた。多くの研究機関が参加したこのパイロットプロジェクトは、IAEAの支援も受けて、OECD/NEAの評価国際協力ワーキングパーティ(WPEC)のSubgroup 40として組織された。本CIELOプロジェクトは、新たな実験研究や理論研究を行う動機付けとなり、測定データを正確に反映し臨界性の積分テストに優れた新たな一連の評価済みライブラリとして結実した。本報告書は、これまでの研究成果と、本国際協力の次の段階の計画概要をまとめたものである。

報告書

Evaluation of inductive heating energy of a PF Insert Coil conductor by the calorimetric method (Contract research)

松井 邦浩; 名原 啓博; 布谷 嘉彦; 小泉 徳潔; 奥野 清

JAEA-Technology 2008-085, 7 Pages, 2009/02

JAEA-Technology-2008-085.pdf:7.18MB

PFインサートは、ITERのPFコイル用の超伝導導体を用いた単層ソレノイド・コイルである。PFインサートはCSモデル・コイルのボア内に挿入され、CSモデル・コイルが発生する磁場中において導体の安定性試験が実施される。安定性試験では、導体に取り付けた誘導加熱ヒータから導体に熱を投入することで導体に擾乱を発生させる。しかし、PFインサートの導体は超伝導撚線とコンジットから構成されるケーブル・イン・コンジット導体であるため、導体に投入する誘導加熱量を計算で求めることは困難である。そこで、誘導加熱量の評価を熱量法により行った。導体,撚線,コンジット及びダミー導体の誘導加熱に対する比例定数は、それぞれ、0.138[J/A$$^{2}$$s], 0.028[J/A$$^{2}$$s], 0.118[J/A$$^{2}$$s]及び0.009[J/A$$^{2}$$s]となった。ダミー導体の加熱量は誘導加熱ヒータのジュール発熱によるものであるため、導体,撚線及びコンジットの誘導加熱に対する比例定数は、それぞれ、0.129[J/A$$^{2}$$s], 0.019[J/A$$^{2}$$s]及び0.109[J/A$$^{2}$$s]と評価できた。

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